格安の料金ときめ細かなサービスであなたのウェブサイトをサポート!
バブルの時代を通り抜けると、そこは不景気の時代だった。変わる事は世の常。しかし、今やIT革命と騒がれたのも束の間、一人一台の勢いでパソコンが普及し、未だに使い方もよく判らぬ携帯電話(筆者だけ?)は、ほとんどの人が持ち歩き、街角の電話ボックスは姿を消しました。そしてブロードバンドのインフラ整備と共にインターネットは急速に広がり、ネットでのお買い物やホテルの予約は当たり前の時代になってきました。この新しい時代に昔ながらのやり方だけでは先細り。時代を捕まえられない。何か良い打開策・刺激策はないものか・・・。このままではまた大手の企業に根こそぎ持って行かれる。街の多くの人々はそういった不安を少なからず抱えていると思います。
ウェブ クリエイト ワークスでは、フリーランス(自由業・SOHO)の強みを活かし、中〜小規模のホームページをご一緒にご相談しながら、リーズナブルなお値段にて作成させていただきます。まずは 「メール一通」 「お電話一本」、または 「お問合せ」 フォームにてご連絡ください。すぐにこちらからもコンタクトを取らせていただきます。
インターネットは決して大企業の為だけのものではありません。ホームページをうまく活用すれば大企業にも太刀打ち出来る可能性を秘めています。ネットの中には常に新しい風が吹いています。今後もっともっと変化して行くメディアであることは間違いありません。そんな中で今はひとつの 「布石」 として、まずはホームページを立ち上げておくのもひとつの手かもしれません。そして、きっと、そこからあなたの新しい世界が開け、ビジネスチャンスも広がると確信しています。ウェブ クリエイト ワークスは、そんな前向きなあなたのお手伝いが出来ればと考えています。
はっきり言って、WCWでは大企業のような大規模ホームページを一から十まで作成することはできません。それは、WCWがフリーランス(自由業・SOHO)という言わばホームグロウン(自家栽培)によりホームページ制作を行っているからです。
通常、ホームページ制作会社では、技術・知識・能力・感性・環境・・など、あらゆる分野の専門家が協力し合って作成しています。Webプロデューサー・Webディレクター・システムエンジニア・Webデザイナー・エディター・プログラマー・イラストレーター・ライター・HTMLコーダー・フラッシャー・プランナー・カメラマン・コピーライターなどと分業化され、ひとつのホームページ制作には多くの人々の英知と努力の結晶が詰まっているのです。ですから当然価格は高くなるとも言えるのですが、ホームページは決して大企業の為だけのものではありません。中小企業、或いは、個人でも立派に情報をブロードキャストできるのです。いや、むしろ大企業以外の人たちにとってこそ開かれたメディアであると言ってもいいのでしょう。なぜならネットの中には新しい風が吹いているからです。
我々フリーランスのホームページ制作業者は、上記の役割分担をほとんど一人で行います。それだけに専門知識や技術も人一倍前向きに取り組みます。足りない部分は横の繋がりで外注などでカバーしたり、少人数でも仕事がこなせるようにします。とはいえ、スーパーマンやドラエモンでもない限り少人数ではおのずと限界があり、残念ながら大規模なホームページ全般の作成ともなればお断りするしかないと現段階では考えています。
一般的な大きさのホームページ制作料金の世間相場は、50万円〜200万円といったところでしょうか。有名どころの大規模なホームページともなれば、500万〜1000万〜数億円という話も聞きます。
前述したように、ホームページ制作会社では分業化されたあらゆる分野の専門家が多人数協力し合って制作しています。ですから当然価格は高くなるとも言えるでしょう。しかし、我々フリーランスのホームページ制作業者は、少人数で行います。ぶっちゃけて言えば、人数分の食いぶちをやっとこせ満たす金額から逆算してホームページ制作料金を割り出していると言ってもまぁ過言ではありません。
しかし、WCWはいくらフリーランスとはいえ、最近よく見かける小遣い稼ぎの腰掛アルバイト感覚で異常に安くホームページ制作を行っている訳ではありません。その後のサポートにもお客様に安心してお付き合い頂けるように長く安定した運営を目指すべく、それなりの利潤追求も必要不可欠と考えます。これからも適正価格の維持に努めます。
他のホームページ制作会社などでは、ほとんどの場合営業担当者との話し合いを通してデザインや仕様などが制作担当者などへ伝わり進行して行きますので、どうしてもニュアンスがワンクッション置いた形でしか伝わりません。WCWではデザイナーやプログラマーといった制作担当者が直接打ち合わせをさせていただく形になりますので、お客様の声を直接お聞きして、 「ここはこんな感じのニュアンスで・・・。」 なんてのも十分に意思の疎通ができるかと思います。そして、役割分担をほとんど一人で行いますので、ページも一貫した方向性が維持できます。また、よりご要望に沿えるように、より的確なコンセプトが掴めるように、出来るだけお客様に直接お会いしてお話を伺い制作を進めて行きたいと考えています。
WCWはフリーランスでひとり、または、少人数で作業を行います。営業担当を介して会議を開き案件を決定して行くような煩わしいワンクッション形式ではありません。お客様のご要望をお聞きするのは営業担当者 兼 制作担当者です。このため、他の制作会社に比べてあらゆる面で融通性があり小回りが利きます。また、更新作業や不具合対応などのアフターサービスもきめ細かく対応しており、作りっぱなしのホームページには決して致しません。ウェブクリエイトのことなら些細な事でも何でもお気軽にお問合せください。
WCWではウェブの標準化を目指し、 XHTML + CSS でサイトを構造化し、また、テーブルレイアウトを一切使わず見た目だけではないホームページの制作に取り組みます。ブラウザ戦争にため息をつき、W3Cの重要性をひしひしと感じ、ウェブ標準の必要性にうんうんと頷いたあの頃の熱い想いを込めて作成させて頂きます。とはいえ、冷静に考えた時、 XHTML + CSS + ノンテーブルレイアウトのメリットには現時点で次のようなものが考えられます。
ウェブの歴史はまだまだ浅く、1993年世界で最初のブラウザ 『モザイク』 が世に出てからまだ約20年しか経っていません。日本で言えば、阪神淡路大震災とオウム事件の起こった1995年を日本のインターネット元年と多くの文献は位置付けています。わずか20年足らずのことです。その間にウェブの周囲を取り巻く環境の変化には目を見張るものがあり、ひとつのメディアとして確立するまでは今後も同じような状況が続くのでしょう。そんな中で、ホームページの制作に関しても、CSS2・XHTML・XML・PHPなどといった 「新技術」 や今時の 「デザイン感覚の流行」、最近話題の 「ユーザビリティー」 「アクセシビリティー」 「SEO・SEM] 「ブログ」 「個人情報保護法」 「ホームページのJIS規格」 「Web標準」 「Web2.0」 「Ajax」 「スマートフォン」 などなど、もう、目の回るような変化の激しい世界、それがウェブ制作の世界の一端なのです。いわば世界的な変革の真っ只中に我々は置かれているのです。
しかし、そんな激流の中だからこそ大事なものを見失ってはいけないと思うのです。PCもインターネットもスマートフォンも単なる道具です。道具は人を活かす為にあるべきです。以前、人は自然破壊により森を見失ったように、思いやりや情緒といった 「人間らしさ」 を見失ってはいけないと思うのです。人はひとりでは生きて行けません。どんな人でも他人と良い関係を築いて生きて行きたいと願っています。
そんな 「人間らしさ」 を活かす為の道具と考える時、ホームページは 「見やすい」 「使いやすい」 「判りやすい」 、コンセプトの凝縮したシンプルなサイト作品でなければならないと考えています。たとえば意味もなくフラッシュを多用した 「カッコはいい」 が 「使いにくい」 「判りにくい」 サイトの時代はもう終わりです。そして、(おまけに 「値段も安い」 をモットーに)常に新しい技術の導入に前向きに取り組み、クライアント様と出来るだけ意思の疎通を図り、ご満足いただけるサイト作りを目指して行きたいと思っています。